かんしょく

かんしょく
I
かんしょく【官職】
(1)各国家公務員に割り当てられている一定の職務と責任をもって占める地位。
(2)官吏の担当する役目の一般的な分類である官と, その下の具体的な類別である職。
(3)官制上の地位。
II
かんしょく【寒色】
寒い感じを与える色。 青や, 青系統の色, また無彩色など。 冷色。
暖色
III
かんしょく【寒食】
昔, 中国で冬至後一〇五日目の日は風雨が激しいとして, この日には火を断って煮たきしない物を食べた風習。 また, その日。 冷食。 かんじき。
IV
かんしょく【感触】
(1)手や体が他のものにふれた時に得られる感じ。 はだざわり。 手ざわり。 触感。

「つるつるした~」「絹の布の柔らかな~」

(2)外界からの働きかけによって心に感じること。 感覚。

「輓近(チカゴロ)何事に~したのか/当世書生気質(逍遥)」

(3)相手の態度などからそれとなく感じとれるもの。

「確かな~が得られた」

V
かんしょく【閑職】
仕事の少ないひまな職務。 重要でない職。

「~にまわされる」

VI
かんしょく【間色】
原色と原色の間の, やわらかい感じの色。 また原色を混ぜ合わせてできた色。 中間色。
VII
かんしょく【間食】
決まった食事と食事の間に物を食べること。 あいだぐい。

「~するから太るのだ」


Japanese explanatory dictionaries. 2013.

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